効果

ぜい肉に超音波を照射することにより、余分な脂肪の細胞膜が破壊され、膜の内部に存在する脂肪が体内に溶け出し、老廃物として血液やリンパに乗り、体外に排出されるのがキャビテーションのしくみです。余分な脂肪を除去していくことで、痩身効果が得られる治療方法です。

手のひら2枚ほどの照射範囲で、ウエスト、太もも、二の腕などの部分やせに向いているほか、かたく凸凹の見た目になり、落とすのが困難なセルライトの除去にもキャビテーションは効果的です。さらに脂肪細胞を壊すことにより、細胞の数自体を削ることが可能で、リバウンドしにくい方法でもあります。施術が行なわれているあいだの痛みは感じず、メスは不使用、薬が投与されることもないという理由で、痩身治療である脂肪吸引や脂肪溶解注射などと比較して患者の不安が少なくて済むという魅力もあります。

一回の治療は15分前後とスピーディに行なわれ、複数の部位の治療を同時にすることが可能です。治療が終わったあとには筋肉痛に似た痛みやしびれなどの症状が起こることがあるものの、日常生活に支障をきたすようなことにはなりませんし、ダウンタイムがないため治療後にはすぐ家に帰ることも可能で、普段どおり暮らすことが可能です。効果の実感までには少なくとも5回ほど定期的にキャビテーション治療を受けなければいけないとされており、1週間に1~2回のペースで治療を受けに行くことが推奨されています。